ウチの子、遊び食べばかりする!宿題をしない!とイライラする時
母学アカデミー学長の河村京子です。
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
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普段の生活の中で、子どもにイライラすることはあります。
「キチンとご飯を食べて欲しいのに、遊び食べをする」とか
「学校から帰ったらすぐ宿題をして欲しいのに、ぐずぐずしてしない」とか。
最初はやさしく
「ちゃんと座って食べようね」
「早く宿題をしたら、後でゆっくり遊べるよ」
と言ってみても、聞く耳を持たず(-_-;)
遊び続けるわが子・・・・
だんだんイライラしてきて、
やさしかった声が強張ってきます。
最後にはとうとう雷を落とすことに!!
こんな経験は子育てをしているお母さんなら一度や二度はあるでしょう。
こんな時、ちょっと立ち止まって考えるとイライラが収まるかもしれません。
「それは、本当にイケナイ行為なのか?」
ということを考えてみてください。
大人から見ると遊び食べは「食べ物を粗末にするイケナイこと」かもしれません。
でも、子どもにとっては「想像力を最大限に使う」学びであるかもしれないのです。
学校の宿題だって、親であれば「先に宿題をやって、後で遊ぶ」という風に
「イヤなことを先に済ませて、楽しいことは後」と考えがちです。
でも、もしかしたら「先に遊んでモチベーションを上げてから、宿題をさっさと済ませる」方が
効率がいいかもしれません。
(実際、私は後者です(笑))
そういう風に、自分のイライラの原因を少し客観的に考えるだけで
冷静になれます。
子どもへの伝え方も、大声を出すことなく
落ち着いて伝えられるようになります。
そんな風に考えられるようになるためには
少しばかりの練習が必要かもしれませんね。
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。
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ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。
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