子どもの心に響く会話の仕方★
母学アカデミー学長の河村京子です。
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
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子育ての中で、子どもとの会話って、どうしても命令文が多くなります。
「~しなさい!」
「~しようね」
「~したら?」
言い方はいろいろですが、親は子どもに「何かをやらせる」ことが多いですから
仕方のないことです。
でも、生まれてからずっと「~しなさい」と聞き続けてきた子どもは、
どうしてもお母さんの声がすると無意識のうちに身構えてしまいます。
これは決して悪いことではなく、当然のことなのです。
でも、少しでも子どもの緊張を和らげる方法があります。
会話の初めに「お子さんの名前を呼ぶ」のです。
「たろうちゃん、朝ごはんの時間よ。」
「はなこちゃん、お洋服を着替えようね。」
という風に会話にお子さんの名前を入れるだけです。
きっと、今でも自然にやっていらっしゃることと思います。
それを意識するだけで、お子さんの聞く耳が違ってきますよ!
お母さんは、自分の心に余裕がある時にはお子さんの名前を呼ぶことが多くなります。
でも、忙しかったり、イライラしていて心に余裕がないと
なかなか名前を呼ぶことができないのです。
だからこそ、意識して名前を呼んであげることが大事なのです!
ぜひ、やってみてくださいね(^○^)
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。
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ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。
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