子どもが口答え・反抗をした時の対処法★
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「イヤ!」
「お母さんのバカ!」
「だって・・・」
子どもにこんな風に口答えをされると、ついカッとなってしまいます。
「親に向かって何てことを!(怒)」
と怒りの感情が沸いてきます。
そうすると
「そんな事言っちゃダメでしょ!」
「謝りなさいっ!」
とお母さんの口調もヒートアップ!
子どもだって人間ですから、感情を持っています。
お母さんから強く言われたら、余計に反発します。
そうすると親子バトルに・・・(-_-;)
子どもが小さいと、まだ親の方が体力も話力も上ですから
無理やりにでもねじ伏せることができます。
最後は子どもがしぶしぶ
「ごめんなさい・・・」というか、
拗ねてしまうか・・・(-_-;)
このやり取りでは、子どもは反省することはありません。
お互いが火に油を注いでいるだけですから。
それでもその場は、お母さんの勝ちですから
お母さんの気分は収まるでしょう。
でも、あと十年もすると、体力も話力も子どもの方が上になります。
その時のことを考えると・・・・(-_-;)
じゃあ、どうすればいいのでしょう?
「同じ土俵に乗らない」
ことです。子どもの言った言葉にカッとなったら、
自分の気持ちを子どもに伝えましょう。
「そんなこと言われたら、お母さんは悲しい(-_-;)」
「お母さんはそんな言葉は聴きたくないなぁ」
しょんぼりして言えたらより効果大です。
子どもはお母さんが大好き!
その大好きなお母さんが悲しむ姿は見たくないのです。
だから、大好きなお母さんを自分が悲しませたということが
わかったら、反省します。
これは、思春期になっていわゆる反抗期を迎えた子どもにも言えることです。
それから、もう一つ上級テクニック!
それは、冗談・ギャグに持っていくことです。
例えば「お母さんのバカ!」と言われたら、
「そっか、お母さんはバカだったんだね。そのお母さんから生まれたあなたも
バカになっちゃうね!アハハ・・・(笑)」
ほとんど「お前の母さんデベソ!」と同じ世界です(笑)
こうやって肩すかしをくらったら、
子どももキョトンとして、怒りを忘れてしまうかもしれませんよ。
とにかく、「子どもと同じ土俵に乗らない」イメージを日頃から
しておきましょう。
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。
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