自己肯定感の高い子どもを育てる簡単な方法★
母学アカデミー学長の河村京子です。
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
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あなたはお子さんの「いいところ」を3つ言えますか?
「明るいところ」
「やさしいところ」
「元気なところ」
「素直なところ」
などなどきっとすぐに3つと言わず、4つでも5つでも口に出すことができたでしょう。
では今日、お子さんのいいところをいくつ、直接言葉で伝えましたか?
「すべて!」と答えられた方は少数だと思います。
日本には「以心伝心」という言葉があります。
わざわざ言葉で伝えなくても、心で伝わるという考え方です。
確かにその通りです。
「目は口ほどにものを言う」とか
「あうんの呼吸」とかも似たような言葉ですね。
もう何十年も生きてきた大人であれば、これらは当てはまると思います。
でも、生まれてからまだ数年しかたっていない子どもにとっては、
理解できないことなのです!
だから、子どもにはお母さんの愛情を言葉で伝えてあげましょう!
もちろん、スキンシップも添えて!
「明るい子」
「やさしい子」
「元気な子」
「素直な子」
「賢い子」
そんな言葉をかけ続けられて育った子どもは
自分の心にそれらの言葉を刻んでいきます。
そうすると自然と
「自分は明るい子」
「自分はやさしい子」
「自分は元気な子」
「自分は素直な子」
「自分は賢い子」
と思うようになります。
そうすると「自分はやればできるんだ!」と自信を持って
チャレンジする子になるのです。
「自己肯定感(自分はOKだと思える気持ち)」が高くなるのです!
自己肯定感が高い子(大人もですが)は前向きで、へこたれません。
失敗することがあっても、すぐに立ち直ってまた新たなチャレンジをします。
そんな子どもを育てるためにはまず、
お母さんが「子どものいいところ」を言葉にして伝えること!です。
それも、毎日!!!
ぜひ続けてくださいね(^○^)
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。
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ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。
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