本当に賢い思考力
【母学特別レッスン】
昨日のトイレ問題の続報です
>また後日、トイレ問題に決着を
と書いていたのですよね。。。
長男に話を振ってみたら、
私が言ってたこと、
見当違いな内容がボロボロ出てました。
今更なのですが、
ゴメンナサイ~m(__)m。。。
(私)「前にトイレの問題やったの覚えてる?」
(長男)「うん、覚えてる。せっちん問題」
(;・∀・)ハイ?
(長男)「モチモチの木で
せっちんて言ってたんだよ」
そうだったね、今日も高速音読だったけど
語彙増えてるのか(笑)
(私)「そうそう、世界70億人で、
1日に合計1時間トイレに入ると…
ていうところまで考えたやつ」
(長男)「ママ、トイレ1日1時間て
言ってたけどぜったい
1時間はかからないと思うんだけど」
(私)「あぁそうかぁ…(・_・)
1回あたり3分くらいだと、
20回行く計算になっちゃうね;」
(長男)「だいたい1日5~6回じゃない?
10分くらいだと思うよ」
誤差デカすぎ、私(;一_一)
(私)「じゃあ、1日の中で2分×5回
どこかでトイレに行ってるって
ことにするのね」
(長男)「だから10分でいいんだよ!
24×60は~)1440、…分子÷分母だからぁ…
ブツブツ」
スイッチが入ってテンション上がり、
動き回りながら調べてる長男。
なんで24×60?と
コレくらいのこともすぐついていけてない
私の空気頭をよそに、
(長男)「あ、1÷144でいいんだ、
0.006944444…だって!」
(私)「これは何の数字なの?」
(長男)「え~…だから、
1日は1440分でトイレに入ってるのが10分だから、
分数にすると10/1440でしょ。
だから1÷144するんだよ」
割合を出してたのか(;゚Д゚)確率?…
ですよねこれは。
私は「ずーっとトイレに入ってる
わけじゃないから」と思ってたけど
1日の全部の時間に対して
どれくらい入ってるのか
割合が分かればよいのですね。
(私)「・・・ごめんよ、
ママの言うことだいたい
間違ってると思っておくれ(;一_一)」
そして、メルマガに引用して
いただいた部分も私アホなこと
言っててゴメンナサイ
結局、答えはおよそ
“4800万人”ということでした。
とりあえず、ヤッタ!トイレ問題解決!
(私)「おぉ、なんかそれっぽい数字じゃない?」
(長男)「ブリブリっ♪ブリブリっ♪」
(と言いながらトイレしてる人の真似をしながら
スライド移動していく;)←おバカ。
普段おっちょこいまちがいも多いし
今日もテストでヘンなミスしてた長男ですが、
ガーっと考えるときは思考プロセスが
私にはついていけないこともしばしばです。
(Tさん)
こんな考え方が「本当に賢い思考力」です
計算ドリルやプリントをどれだけ積み重ねても
こんな考え方にはたどり着きません。
日常生活でお母さんがていねいに
お子さんの「考える力」をはぐくむからこそ
できることなのです
お母さんが賢い必要はありません。
子どもの「考える力の芽」を見つけて
それを伸ばしてあげることが大事なのです
そのためには、そんなお母さんに会い、
話し、そんなお母さんの「思考パターン」や
「コミュニケーションパターン」を
吸収することが近道です
母学特別レッスンには
そんなお母さんが揃っているのです