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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

特別レッスン生の声「何もない休日の大切さ」

【母学特別レッスン】受講生の報告
 

幼稚園年中さんの男の子のお母さん
からの報告です
 

 

>何もない休日も大切なのですね
 

いつもの休日は
朝6時半頃? 公園
9時前? まだまだ公園
or 自然イベントor水族館
午後 自然教室or ピアノ
→ ウォータープール
 

と 恐ろしい程の体力とアクティブさで
過ごす息子 なのですが
 

今日はこれに最後まで付き合える
主人がいなかったので
 

ピアノのレッスン以外は
終日家で過ごしました
 

まずは絵本を読むことに付き合うと
息子は 自ら朝食準備をし始め
 

今日の3目標も
私と同じようなことがしたくなり
@掃除機をかける
@夕飯を作る
@ボードゲームをする
と自ら課し
 

幼稚園の夏休みの決め事
@お箸準備 @テーブル拭き @縄跳び練習
@植物の水やり
私と約束している普段のお手伝い
@玄関掃除 @上靴洗い @明日のお弁当作り
 

も全てやりとげました。
 

午前はじっくり
積み木、工作を。
 

特別レッスンを受けて
 

★することを 子供自身が予め決め
本人が意識して過ごすことで
その質が変わってくること
 

何も予定のない時間に
生まれる体験の大切さ
 

を再認識しました。
 

【番外編】
*台所のカウンターに登り ご満悦
*湯船の湯を洗面器で全て出したくなり
達成等
 

特別レッスンを受けていなければ
途中でストップしていたであろうことも
してくれました!
 

絶対にしてはいけない線引きだけして
あとは笑いで写真を撮る程
大らかに見守ることができました。
(Mさん)
 
 
 

子どもの能力を伸ばそうとすると
つい何かをプラスしたくなります。
 

でも、子どもの能力は親が伸ばすのではなく
子ども自身が伸ばすものです。
 

それは「何もない時間」
伸びます。
 

だから、あれもこれも詰め込んでいると
子ども自身が伸びる余裕がなくなります
 

だからといって、親が何もやらせない
ということではありません。
 

その「動と静のバランス」
大切なのです。
 

「何もない時間」を
十分満喫させてあげることを
考えてみましょう。