受講生の声「自分の母親を超えるとき」

【母学特別レッスン生】報告
　

＞先生、人生初のキャンプに
いって参りました。
いやぁ、楽しかった！
　

食事をするにも
家族全員の協力がいりますし、
娘も息子も自分から
仕事をやってくれました。
　

自律が早まる様な気がしました。
また行こう、行くならこういう風にしよう！
と次々にアイデアが。
　

実は前日、実家の母にラインで
キャンプに行くと伝えてました。
　

キャンプ？！とんでもない。
日焼けするし、蚊に刺される、
災害に会うかもしれない。
小さな子を連れてただでさえ大変なのに、
夜中グズったらどうするの？と。

無事泊まった日の朝にも、
はやく帰らないと片付けが大変よ。と
　

ラインをみて、私はそうやって
育ってきたんだなぁ。
　

悲しかったけど、以前の私みたいに、
怒ったり、抗議文を送る様なことは
しませんでした。
　

心配しているのは母の問題。
私も子ども達も問題なく楽しんでいる。
それでいいと思えました。
　

母学を通じて、様々な学びをすることで、
自分の心のあり方を
変えることができました。
　

まだまだまだまだですが、
なんだかスッキリしています。
感謝してもしきれません！
　

ありがとうございます。
（0さん）
　
　

私たちは、子育ての時、
自分が育てられたように
わが子を育てようとしてしまいます。
　

それしか経験がないからです。
　

自分の親が心配性だったら
やっぱり自分も心配性な子育てを
してしまいがちです。
　

この方のように
「子育てを変えたい！」
と強く意識することで
自分の子育てを変えることができます。
　

自分の母親からの呪縛は
大人になっても続きますが、
本当に自分が変わっていれば
この方のように
スルーすることができるように
なります。
　

そして、
「母は母、自分は自分」
と思えるようになったら
本当に楽になります。
　

そんなお手伝いをするのが
母学特別レッスンです。