アフタヌーンティ交流会で質問攻め
【娘へのインタビュー】の報告
イギリス留学中の娘ですが
帰国時には「留学おしゃべり会」で
母学ママさんたちと交流をさせて
いただいています。
先日は、「アフタヌーンティ交流会」で
娘は質問攻めにあってました(笑)
>みんなで先生のお嬢さんを
質問攻めにしちゃいました(笑)
Q:お母さんの子育てで
一番良かったなーって思うことは何?
A:習い事をたくさんさせてくれたこと。
今イギリスにいるのも、そろばんがきっかけ。
→そろばん大使としてアメリカに
行ったことが現在に繋がってるそうです。
ラボ留学がきっかけだと思ってたのでビックリ!
先生の習い事セミナーや
習い事取捨選択ワークは、
先生があいちゃんに習い事を
させすぎてしまった反省から
出来上がったものだそうですが、
習い事の恩恵って、
直接目に見えるもの(そろばんが早くできるとか)
とは限らないんだなーと思いました。
また、同じ質問に対してご長男さんは、
『思考力がついたこと。
考えることが僕の今の
アイデンティティの一つでもある』と答えていた
(←先生の処女作の発売キャンペーンQ&A集より。
先生の子育ての軸と一致している!)のに対し、
同じ子育てを受けていても
捉え方は子どもによって違うんだなぁ、
面白いなぁ、と思いました。
これは男女差もあるのかな(笑)
Q:いじめられたこととかってあった?
A:うーん。。。わかんない。
気づいてないだけで、
されてたことあったのかも?
でも、されたとしても
くだらないから相手にしない。無視する。
→めちゃくちゃカッコいい発言!
自己肯定感の高さ、大人な対応。
自分が高校生の時は
こんな思考回路できなかった!
さっすが京子先生のお子さん!と感じました。
開始前の僅かな待ち時間では、
ソファに座り優雅に読書されてたお嬢さん。
(←赤毛のアン)
人生の中で僅かな待ち時間をどう過ごすかは、
積み重なると人生を変える!
と本気で思いました。
アフタヌーンティで店員さんが
ティースタンドの説明をした直後、
復唱するよう促す京子先生。
私もちゃんと聞いてたつもりだけど、
いざ自分が説明しようとしたら絶対できない!
それをサラッと復唱するあいちゃん。
こんな微かな片鱗からも、
頭を使う働きかけを
京子先生が常にされてたことを実感しました。
(Sさん)
私もアフタヌーンティには同席しましたが
そんなやり取りがあったとは
知りませんでした。
私はいつも「子育ては予習」と
言っていますが、
「少し先のわが子」を直接見ることは
できません。
でも、「少し先のわが子に似た子」を
見つけて見ることは、とても有効だと
思います。
私の子どもたちがそんな役割を果たせたら
いいなぁと思っています。
普段のイギリスでの様子を
娘がメルマガで伝えてくれます。
イギリスならではの文化あり、
文化の違いに悩む様子あり、
食べ物の話題アリ、
お友だちの話題あり、
楽しいメルマガです。