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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

体験ママの声

体験ママの声詳細

S.Yさま お子様の年齢 大学1年・高校2年・中学1年・小学4年

<受講前の悩み>
子どもに話をさせること。 つまり、日頃、学校での出来事を報告したり、私への頼み事を
したり、聞いて欲しいことを話しかけてきたり、という日常があったとき、子どもの頭の
中で思い浮かんだ言葉の表面の部分でしか受け取ることが出来ず、水面下の気持ちがある
ことが見えているのに、会話の中で、それを引き出すことができずにいました。
実は悩んでいたり、私に助けて欲しいと思っていたりしていることがあり、
私に話しかけたときの私の反応を見て、私の気持ちを子どもの方が慮っている逆転現象に
なっていることもあったくらいです。 娘の気持ちに全く気付かず、突然、学校に行けなく
なってしまったことがありましたが、今から思うと、娘からのシグナルがありました。
思春期の子どもとの会話が出来ない、ということが壁になっていたように思っていました
が、受講を終えて、思春期子どもたちが思いついたように母が心構えもしていない
タイミングで話を切り出したときに、どのように対応したらよいのか、その対応の
まずさに悩んでいたように思います。
口数が少なくなった息子たちが話しかけてきたせっかくのチャンスを十分に活かせず、
どのように会話を続かせたらよいのか、多くのスキルが知りたかったと望んでいました。

<受講後の変化>
コミュニケーション編を学んでいるうちに、私は私の判断で子どもの話をジャッジして
子どもたちの話を聞いていることに気付きました。
コミュニケーション編の学びを終え、私は子どもたちから、もっと話を聞かせて欲しい、
子どもたちを応援したい、信頼して、一歩引いて、温かく見守っていきたい、失敗しても
大丈夫、だからチャレンジしたらよい、という木の上に立ってみる親の立場に
なることができました。
子どもたちはやはり、自分に深く関心を持ってもらえている手応えを感じるのか、
また、水平質問、垂直質問は、思春期の子どもに「うざい質問」と受け取られること
なく、自分の思いを確認してみようという気持ちも同時に感じるようです。 必ずしも、
いつも会話が長く続くわけではありませんが、「こんなことを考えていたんだな」
「思ったより、しっかりと自分を知っているし、将来の展望もあるんだな」と意外な面、
意外な成長を知ることが多くなりました。

<マインド編を学んで>
安心して社会に子ども達を送り出せる力を子ども達に授けることが出来ると思います。
「チャレンジする機会が目の前にあったら自分でやってみる」「自分で決める」
「自分で決めて自分でやり始めたことを自分でやり通したい」という力がつき、
強くしなやかなメンタルで自分の人生を自由に生き抜く思考方法を持たせられる
私がコミュニケーション編で学んだコミュニケーションで子ども達と対話することに
よって、子ども達も出会った相手と出来るようになる(親の背中を見て育つ)
その結果、子ども達は自分の周りの人とよい人間関係構築が構築できるように
なると感じます。