- 母学受講コース
- 母学コーチング
- 母学コーチング初級編
zoom N.Sさま お子様の年齢9歳,5歳
母は家事をしっかりやる人で、いつも忙しく、衣食住は不自由はなにもないけれど、
一緒に遊んでくれたり、話を聞いてくれたりしてもらったことはほとんどありませんでした。
母には感謝していますが、自分自身はしっかり子供と向き合いたいと思い、
そうしてきたつもりだったのですが、具体的には見本もないですしどうすれば良いのか
わかっていなくて、自分の子育てに自信がなく、コーチング初級を受講しました。
セミナーを通して、特に上の娘に対して、向き合っているようで向き合っていなかったな
と思いました。
たくさん子供が話しかけてくれていても、忙しいからと話を遮ったり、良いから宿題は?
なんて言ったりしていました。
わたしは衣食住を整えることに忙しい、それをしていたらあなたを愛していること、
伝わるでしょ?なんて無意識に思っていたと思います。結局母と同じルートを通るところでした。
何でも良いから愛してると言われるより、あなたのこういうところが好き、と言われた方が
嬉しいですよね。現に私は親から「無償の愛→何でも良い」を、「→興味ない→愛されてない」と
捉えていました。
ざっくりと分かりにくい表現ですみません。。まずは少しの時間でも、
しっかりと子供の方を見て、聴いて、というところから始めたいと思います。
対話しながらのセミナーは初めてだったのですが、講師(コーチ)の優しい雰囲気で少しずつ
自分の考えを話すことができ、それによる気づきもあり、学びの多い時間になりました。
早速、子育てに役立てていきたいです。子育ての軸、もっと学びたくなりました!
本日はありがとうございました。