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- 母学コーチング中級編
ZOOM R.Iさま 12歳・9歳・4歳
母学コーチングに興味を持ちながらも、受講を悩んできました。
「自分が実践できるようなものなのだろうか」そんな不安から
様子を見てきました。でも、「今すぐ受講しないと!」
と言うところまできて、必死に1ヶ月間取り組めたように思います。
1人ではうまく行かないことを経験したからこそ、コーチに確認したい、
うまく行かないことを打ち明けたい衝動がありました。
どんな言葉にも丁寧にコメントを頂けてコーチングの会話で話を
聞いてもらえることがどれほど心地よいことか?安心するか?を
私自身が体験させてもらえたことが何よりも貴重な体験だったように
思います。こういうことに「やさしさ」や「温かさ」を感じるのだなぁ、
と娘を支える立場として私が体験できたことは何よりも良かったこと
だと思います。できているかどうかは別として、本当に相手が悩んで
いるときにどうするのが良いか?迷いがなくなるような気がします。
1ヵ月のフォローの中で、しっかりと自分と向き合って、
しっかり悩めば自分で答えは出せる。それを信じて、見守る「環境づくり」が
私の役目だということが一番心に刻まれています。
何度もマインド編に差し掛かる質問をしてしまいましたが、
「キモ」の部分をお話しいただけて、なぜコーチングで「あおむし」を
使うのか?そのほかの会話のパーターンがあるのか?うっすらとですが
自分なりに目的がはっきりしたように思います。
さをりコーチにずっと付き添っていただけたことで、自分自身が冷静で
いられたことがとてもよかったです。支えてくれる人のありがたさを
深く感じる1か月でした。本当にありがとうございました。