ZOOM　R.Sさま　お子さまの年齢　7歳・5歳・2歳

常に、子供を「親の自分が持っていきたい方向」に誘導するように話していたこと、
それはつまり、子供（の能力）を信頼していない・不安に思っていることの表れだったのだ、
ということに気づきました。

「子供を信じる」話の聞き方は、どんな話であっても、自分のアドバイスなどは脇に置いて、
子供自身にしかわからない、子供が解決するしかない（それができる）と信じて、
まずは受け入れて聞くこと。
言葉にすると短いですが、とても難しいことでした。

そして、兄弟の中でも、私が、それをできている子供とできていない子供がいることに気づきました。
兄弟とは言え、個性も違えば母のかかわり方も違います。

私が不安を感じている子供（長男）は、本人も自分自身に強く不安を感じていることが見て取れます。
まず話を聞くタイミングで、「あおむし」を生かして、かかわり方を変えていこうと思いました。

上記の、私が不安を感じている長男との信頼関係を築きたい（彼がまだ低学年のうちに）ということが、
セミナー受講の理由でした。
その具体的な方法を教えていただき、実践に際してのたくさんのアドバイス
（２・３回目の、前週の学びと実践の振り返りの中で、とても具体的に）をいただきました。
あとは実践あるのみです。トライアンドエラーで、実践していきたいと思います。