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お母さんからの報告【夢を語り、実践する子どもが育つ母学3か月レッスン】新潟県T・Aさん
5月から始まった【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】
参加のお母さんからぞくぞくと報告をいただいています♪
この3か月レッスンの目標はタイトル通り
「子どもが夢を実現する」こと。
そのために必要な親としての導き方を学びます。
あるエピソードを報告いただきましたのでご紹介しますね。
>5歳の娘のことです。
スタバのドリンク無料券があったので、ストロベリーフラペチーノを母子で半分こして食べようねと
ドライブスルーで買いました。
その後、私(お母さん)は運転して、娘は後部座席で食べ始めました。
その時、前に車が飛び出して来たのでブレーキをかけました!ちょっとキツめにブレーキをかけたので、後ろの座席のフラペチーノがどうなったのか怖くて見られませんでした(笑)
数秒経っても娘の泣き声も怒った声もせず、さらに数秒・・・・
その時、娘の冷静な声がしました。
「ママ、ジュースがこぼれて洋服も車もグッチョグチョになっちゃった。でも、大丈夫!ママは運転していて。
私は自分で出来ることはするから。」
そう言って、娘は車内にあったティッシュで自分の洋服を拭き始めました。
数か月前の娘なら、考えられないことです。
数か月前なら、泣きわめくか、「お母さんがブレーキかけるからこぼれちゃったじゃない!(怒)」と怒り出すかだったと
思います。
最初の数秒の沈黙は、娘なりに気持ちを整理して、気持ちを立て直したのだと思います。
(新潟県T・Aさん)
私は聞いていて、鳥肌が立ちました!
大人だって家族には、こんな対応はなかなかできません。
娘さんには何の落ち度もないのです。それなのに、洋服がフラペチーノまみれになっても
この冷静さ!!
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では、フラペチーノをこぼした時の対応のワークはありません(笑)
でも、「失敗した時の心の持ち方」「前向きに考える方法」「決断をするワーク」など
「夢を叶えるために必要な人間の心の持ち方」をお母さんに学んでいただきます。
そして、家庭の中で実践をして、親子で学んでいただくレッスンです。
たった数か月でお子さんのこの変化\(◎o◎)/!
親子で真摯に学んで下さった結果だと思います。
このレッスンを作った私への最高のご褒美でもあります(^○^)
このお子さんは、「起こってしまったことは、もう取り戻せない。そのことを悲しんだり怒ったりするよりも
善後策を考えて行動する」ということを5歳にして身に付けたのです。
この思考は頭に焼き付けられて、一生の思考パターンになるでしょう。
これからの人生で、失敗すること、どうしようもないことは、いろいろと起こるでしょう。
その時に、この思考パターンで行動すると、夢の実現がどんどん近づきますね!