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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

体験ママの声

体験ママの声詳細

ZOOM A.Oさま お子さまの年齢 15歳・13歳

<受講前の悩み>

自分の考えに合わない事を言われると、それは違うのでは?と、子どもの発言に聞く耳を持たない事が
多かったと思う。アドバイスなど良かれと思って言ったり。
結局、子どもが不満そうな顔をして、渋々親の言う事に従ったり、考えに合わせる様な感じの事が
多かったと思う。
私自身も、合わない考え方や心配な発言をされるのがイヤだった。受け入れる事ができなかった。
それで、色々言ってしまっていたが、子どもの不満そうな顔を見ると、何で?と思って自分自身も
モヤモヤしていた。

<受講後の変化>

スキル編の前からになるかもしれませんが「聴く」を意識する様になった。
ただ聴く、本人がどの様に考えているのか知ろうとする事を意識する様になった。
今までは、本人の考えにジャッジする様な発言をしていたが、意識している時は、
前よりは言わなくなった。

子どもも前よりは自分の思っている事を話しやすそうにしてくれていると思う。
自分でも、心から子どもの言葉を「そうなんだ」と聴けている時は、子どもも心の内を
沢山話してくれている感じがするし、本人が出し切ったかなという時には、
やっとスキル編の「どうなりたい?」とかの質問に本人も答えられるようになっているかなと感じます。

心から聴くという事は常に意識しつつ、スキル編の質問もいつでも取り出せる様に定期的に
思い出すのを意識したり、コーチに教えて頂いた様に自分に使ってみるなどして染み込ませないと、
「今」と思ったタイミングで使えないなぁと感じていて練習の必要性、分かっていても意識する事を
忘れるのも課題だなあとも感じています。

<スキル編を学んで>

使いこなせたら、子どもも自分がどの様に考えているかとか、自分の思いに気付けたりして、
自分の進む方向を自分で決めたりできる様になっていく手助けができるのではと思っています。

いつも温かく受け止めてくださるコーチに大感謝です。
よく観察してくださって、状態を伝えてくださる。自分の考えを引き出してくださる。
自分も子どもに対して、この様に接すれば良いのだろうなと思いました。
中々振り返りとか意識とかできないでいるのですが、
今後もっと染み込ませて使いこなしたいと思っています。