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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

体験ママの声

体験ママの声詳細

幼稚園児が「分数」「公倍数」「+1の概念」を学ぶ★

編集

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講生さんから
報告をいただきました!

年長の男の子のお母さんです。

>先日、息子にお昼ご飯を作ってもらいました。
メニューは、チャーハン、カレースープ、バナナ、を3人分です。

そしてこんな失敗からの学びが2つありました。
1つ目は、スープをこぼした時。
スープをよそる途中、カップを倒し、かなりこぼしたのですが、息子は冷静に拭いていました。
その後息子は、「おたまを持ったまま、カップを片手で引き寄せたからこぼれたんだ、おたまを置いてからにしよう」と失敗から自分で学んでいました。

2つ目は、バナナを切った時です。
息子が「デザートは、1本のバナナを、3等分にする」と言って包丁で、3箇所切りました。(あ〜、やりがちなミス!)

以下、息子の言葉です。
「あれ〜⁉︎ 4つになっちゃった」
「そうか…6個にしよう」
と言って、切った内の長めのバナナを2つ取り、それぞれ半分に切り、計6個にして
「1人、2つずつにするね」
と、大きさにムラはありましたが、公平に切り分ける事が出来ました。

どちらの出来事も、私は何の助言もしていなくて、息子が自分で失敗を学びに変えました。
とても成長したな、と、関心する出来事でした。
母学を学び、本当に良かったです。
私も息子に負けず、学び続けます!
(埼玉県W・Mさん)

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この子はお料理をしながら、分数を学んでいるのです!

分数を教える時に、

「バナナを3つに切って、そのうちの1つが1/3だよ」

と言うことが多いと思います。
もちろん、それはそれでいいのですが、

親は何も言わなくても、子どもは自分で体験することで学びます。

3人で分ける = 3回切る?

やってみたら、4つに切れていました(笑)
実はコレ、小学校の算数で習うのです

「12mの長さに、4mごとに木を植えたら木は何本必要でしょうか?」

という問題です。実は、とても難しい問題で6年生でも出来ない子はたくさんいます。

12÷4+1=4(本) ですね!

まさしく、今回のバナナと同じ種類の問題です。
この子は、身をもって体験していますから、きちんと理解できたことでしょう。

また、4切れのバナナを3人で分けるためには、6切れにすればいいということにも
気づいています。

これは「公倍数」の考え方です。

幼稚園児が、分数や公倍数や+1の概念を経験で会得できるのです!

これも、お母さんが口を出さずに見守ったからですね(^^♪

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では、日常生活の中で
怒らず、口を出さず子どもの能力を引き出す方法や母の心構えを学びます。

その時にはよくわからなくても、日常生活の中でこんな結果が出るのです。

W・Mさん、ご報告ありがとうございました(^^♪

詳しい内容はメルマガでお伝えしています。
「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、
数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校生イギリス留学だって。
2000冊の育児書にも書いていない
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