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子どもが作ったクッキーを家族に分けてくれない・・・その後
先日投稿した【子どもが作ったクッキーを家族に分けてくれない!ケチな子どもになっちゃうの?】
のお母さんからその後の報告をいただきました。
>先日にクッキーをわけてくれない長男の件、
他のページのフェイスブックのコメントの中には、
「それは母親がおしえてあげるべきでは?」との意見もありましたが、この話には続きがあります。
大事にしていたクッキーですが、弟が先日とてもほしがったので、
「作ったクッキーがおいしそうだから、みんな食べたいんだね。」というと、
兄「じゃあ、わけてあげるね」
弟「にいにがわけてくれた☆ありがとう!」
兄「でもひとつになっちゃった!あっ!でもまたおいしいのたくさんつくればいっか!」
と前向きに自分で考え直していました。
あのとき、無理やりわけたり、教えたりせずに、待ってていてよかったと思いました。
こういうことの積み重ねが、子どもに羽をつけてあげることになるのかなと実感しました。
(大分県N・Yさん)
大人は長い年月を生きて来ましたから
いろいろな経験をして、
その場面場面で最適な行動をすることができます。
それと同時に、
一つの場面でベストに完結したい!
という気持ちが働きます。
この場合だと、
「作ったクッキーは家族に分けるべき。
分けない場合は、親が諭して分けさせるべき。」
という指導をすべき、ということです。
実は、前回の投稿をフェイスブックに掲載したら
上のようなコメントをいただきました。
その場面でベストに完結したいと思ったら
そうなってしまうのも仕方がないと思います。
でも子どもは成長中。
子どもの考えを聞いて、待ってあげることが
大切だと思うのです。
その場で母親が
「作ったクッキーは家族に分けてあげるもの!分けない人はケチになるよ」
と諭したら、子どもは家族に分けるかもしれません。
でも、その気持ちはどうでしょう?
しぶしぶ・・・ではないでしょうか(;´・ω・)
本来、おすそ分けは
「自分の幸せ(クッキー)を他の人に分けてあげたい」
という自分の中から湧き出る感情で行う行為です。
親から強制されたら、それはもう「おすそ分け」ではありません。
このお母さんは待ってあげたからこそ、
子どもの中から「幸せを弟に分けてあげたい」という気持ちが
湧き出るのを確認することができたのです(^^♪
この気持ちこそ「おすそ分け」であり、弟の
「にいにがわけてくれた☆ありがとう!」
この気持ちが兄弟愛につながっていくのです。
母学では「子どもの背中に羽をつけてあげる」子育てを伝授しています。
それは、パッと見ではわからない、
お母さんの観察力と洞察力によって作られます。
即効性ではなく、長い時間がかかります。
でも、10年後20年後に背中に羽をもった大人となって
羽ばたいていくと信じています。
「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。
「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
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