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【報告】【夢を語り、実践する子どもが育つ母学3か月レッスン】大阪府M・Aさん
大人の生活では、
「働く」
↓
「お金をもらう」
↓
「必要なものを買う」
↓
「必要な形にして使う」
というサイクルを自然に回しています。
子ども達も将来はこのサイクルが自分で回せるように
ならなくてはなりません。
その一部分だけを取り出して
そこばかりを繰り返していては生活はできません。
例えば「買う」ことだけに執着したら
物が増えてお金がなくなるばかりで生活は成り立ちません(-_-;)
「働く」ばかりでお金の使い方を学ばなければ
これもまた、幸せな生活とは言えませんね。
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
将来お子さんが、このサイクルを自分で回すために
今、親として何をすればいいのかを学びます。
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の受講生からの報告です。
>5歳の息子には前から「朝ご飯を作って朝刊を取ってきたら作り物の10円をあげる」という約束をしています。
小学校に入るときに換金する約束だったのですが、
今日いきなり、貯まったお金を貯金箱から出したいというのです。
理由を聞いたら、「玉ねぎを買って・・・炒めたい」と言います(料理にはまっている?)。
お菓子じゃないんだ・・・と可笑しくなったので、いいよーと言って開けると、250円貯まっていました。
明日玉ねぎを買いに行ってきます(^^)どうなることか分かりませんが(^^)。
微笑ましいエピソードですね!(^^)!
しかし、お金を使いたい理由が「消費」ではなく、「生産」というところがサスガです!
さっそく次の日に追加のレポートをいただきました(^○^)
>今日は昨日の宣言通り、スーパーで玉ねぎをお小遣いで買ってくれました。
私はちょっと離れて、自分でお会計させました。
207円だったのですが、お金はどれを出したらいいか分からなかったみたいで、
レジのおばさんに、これとこれとこれで・・・と教えてもらっていました(笑)
帰ってきて、キャベツなどと一緒に野菜炒めを作ってくれました。夕ご飯の一品です(^^)/
(大阪府M・Aさん)
「家族に自分の作ったご飯を食べさせたい」という思いで
自分のためたお小遣い(幼稚園さんですから、ニセモノのお金のようですが(笑))で
タマネギを買って、料理して家族にふるまう!
という大役をこなしました(^○^)/
これは大人の生活のサイクルをそのまま行動していますね!
たった5歳で、大人のサイクルを身に付け、
「生産」の楽しさを身に付けたら、
この子の一生の思考の基本になると思います。
たった3か月(この方はまだ2か月も経ってないですが)、お母さんがこんな子育てのポイントを学んで、
子どもが一生の思考を身に付けたら、子どもが大人になった時にきっと、
【夢を語り、実現する大人】になってくれるでしょう。
そんな日をお母さんと一緒に心待ちにしています♪